スタッフ紹介


監督  市川徹

昭和23年7月横浜生まれ。70歳。浅野学園、日大卒。

昭和47年テレビ神奈川入社。「ファンキートマト」など、音楽・バラエティ番組を企画、制作。

昭和62年、音楽・映画プロデューサーとして独立し、清水宏次朗、KATSUMI、米倉利紀などを世に送り出す。また、「斬殺せよ」(東映=若山富三郎)、「撃てばかげろう」(東映=川谷拓三)などをプロデュースした後、平成5年に、日本映画に笑いの新風を吹き込もうと、自らプロデュースした「ファンキーモンキーティチャー」の新シリーズの監督を始める

現在85作品を監督、プロデュース作品39本、脚本作品27本と、幅広いエンターテーメントの創造を行っている。ソフトエロスやヤクザVシネマを監督したのち、明治の実業家、浅野総一郎の生涯を描いた三部作「九転十起の男」、サムライ化学者といわれた高峰譲吉博士の生涯を描いた「さくら、さくら」「TAKAMINE」など伝記映画を監督、その際の撮影場所だった北陸に興味を持つ。

そして、低予算の地域映画制作を始める。その第一弾が、富山県氷見市を舞台にした「万年筆」(長編ながら、YouTubeで6万6千回近くのヒット数がある)、その後、福井県越前市で「HAPPYメディアな人々。」、富山県高岡市でプロ野球独立リーグ富山サンダーバーズ物語「TAKAOcan Dream~がんばれ!サンダーバーズ!!」、富山市水橋地区で「彩火」、高岡市で「獅子舞ボーイズ」、魚津市で「魚津のパン屋さん」、最新作は福井県鯖江市と韓国・扶餘との共同制作「HANA〜ひとつ」など、全国各地で地方発信型映画の制作に力を入れている。アイフォーンで撮影した氷見市が舞台の「恋網」は劇場用長編映画としては国内初。平成28年9月に横浜で劇場公開。最新作は、若者が選挙に出て、日本の政治状況を変革しようと企画した「そうだ!選挙に出よう!」

そのほか「恋するフォーチュンクッキー(ver富山県)」

https://www.youtube.com/watch?v=-oG4uW_iqmw

北陸新幹線開業前に「待ってたよ北陸新幹線」PR動画を制作。

https://www.youtube.com/watch?v=R0cZqS-gbyM

最近は、ショームービー制作にも意欲を沸かし「30本目のバラ」「いい歳こいてロックンロール」「村田さん」など立て続けに発表。

プロモーションビデオは、白井貴子の「sakura sakura 幸せの架け橋」「いや、どうも」、ヒロシ&ナオミの「30年目の本気〜懲りない男のPart2」ほか

コマーシャルでは、横浜市交通局、横浜女学院、高岡商工会議所、富山県商工会などがある。